昨今、テレワークやオンライン会議の
普及により、
働く場所にとらわれない多様な働き方に注目が集まっています。
高知県では、
全国トップクラスの助成制度
手厚いアフターフォローなどの
充実したサポート内容で、貴社の地方進出をご支援します。
高知は、働き方先進県
ちょうど良い生活
徒歩10分圏内に官公庁や中心商店街が集まるコンパクトシティーであり、休日は思い立ってアウトドアレジャーに繰り出すことができるほど、自然が身近な高知。「Urban」と「Rural」が共存するちょうど良い生活は、他県にはないライフスタイルとして高知に根付いています。

自然とともに生きる
自然に囲まれた高知では、都会と異なる独特の文化を形成しています。台風や地震といった自然災害とともに生きてきたからこそ、日頃からの防災意識は高く、県民が一体となって防災に取り組んでいます。また、県内産の木材を使った建築物が地域コミュニティーの中核をなすなど、“持続可能な社会”を目指した取組が注目されています。

多様性を受け入れる
高知県では、お酒の席で隣り合った初対面の人でもすぐに打ち解けるほどの、心理的に“密”なコミュニケーションがあたり前です。毎年8月に開催される「よさこい祭り」は、決まった型を持たない自由な踊りとして世界に広まっており、土佐人の気質を表した代表的なお祭りと言えます。

企業価値の向上
一人当たりの県民所得が全国最下位クラスでも、県民幸福度は75.5%を誇ります。これは、ビジネスを含めた“Life”全体を豊かだと感じている人が多いから。快適な通勤環境、コミュニティーへの高い帰属意識といった都会にはないビジネスの土壌が従業員満足度の向上を生み、さらにそれが企業価値の向上につながるという好循環を生み出しています。

高知県では、各市町村、ハローワークと協働で、企業説明会の開催支援など人材確保に向けたサポートを行っています。また、U・Iターンの取り組みと連携しながら、
企業が求める人材とのベストマッチングを支援しています。


サテライトオフィスとは?
サテライトオフィスとは、企業や団体の本社・本拠から離れた場所に設置されたオフィスの
ことです。本県が誘致の対象としているのは、次のような業務を行う地方拠点となります。
<業務内容>
・本社機能の一部(総務部門、経理部門、経営企画部門、研究開発部門など)
・バックオフィス(データ入力、デザイン制作、在庫管理など)
・カスタマーサポート(サービスへの問合せ対応など)
※ セールス部門(営業、顧客獲得コールなど)は対象外
- 補助要件
下記の要件を満たしているか確認し、チェックを入れてください。
- 補助内容
次の経費の一部を補助します。 -
- ・オフィス賃借料(最大全額 ※県・市町村合算)
- ・通信料、通話料
- ・入居時のオフィス改修費
- ・県内新規雇用に対する雇用奨励金
- ・情報機器、什器等の購入費、リース費
- ・自社物件取得のための土地、建物に関する費用
- 事業費(予定)以下に入力してください
-
高知県の心強いサポート
会社説明会の会場の確保や、ハローワークと連携した求職者へのアプローチをしてくださり心強かったです。また、基礎的なビジネススキルやリーダー育成研修を継続して行っていただいています。助成金を出して終わりではなく、我々と一心同体でやっていこうという気持ちが伝わり、高知を選んでよかったと思います。
株式会社LIFULL bizas
代表取締役社長 宇野 重孝さん -
安心を与える企業進出
本社と高知の距離を縮めるために、フェイストゥフェイスなどの情報共有をしっかりとすれば、高知の方は優秀ですし、サポート体制もバッチリですので、安心して進出できると思います。業界が盛り上がることで人も育つので、様々な企業に立地していただきたいですね。
デジタル・アドバタイジング・
コンソーシアム株式会社
クオリティマネジメント 副本部長
山口 百子さん -
人が元気な町が立地の決めて
企業誘致やU・Iターンに積極的で町が元気なことが決め手でしたね。事業拡大にあたりもう1ヶ所オフィスを作りたいと考えた時に、担当職員さんの熱意もさることながら、人口や立地を踏まえて土佐市に2ヶ所目の拠点を開設しました。
株式会社NIC四万十コンタクトセンター
センター長
西森 拓也さん